主な規則変更点の要約
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 02:26 UTC 版)
「シェフィールド・ルール」の記事における「主な規則変更点の要約」の解説
日付ゴールの大きさタイブレイカー許されるハンドリングオフサイド規則間接フリーキックが与えらえる条件スローイン / キックインゴールキック / 「キックアウト」コーナーキック(守備側)コーナーキック(攻撃側)1858年 規定なし なし フェアキャッチプッシングヒッティング なし フェアキャッチ スローインはボールが外に出た後に最初に触ったチームに与えられる。タッチラインから直角に投げ入れなければならない。 ゴールが得られなかった時 なし なし 1860年 フェアキャッチ 1862年 幅12フィート9 ft high ルージュ(タッチダウンが必要) ゴールあるいはルージュが得られなかった時 1863年 ゴールラインから同じ距離あるいはより近くに1人の対戦相手がいなければならない 1865年 ボールの前方にいる全ての選手はオフサイド 1866年 ゴールラインから同じ距離あるいはより近くに1人の対戦相手がいなければならない 1867年(3月) ルージュ(タッチダウンは必要ない) なし ハンドボール ボールをタッチに蹴り出したチームの相手側にスローインが与えらえる。タッチラインから直角に投げ入れられなければならない。 ゴールが得られなかった時 1867年(10月) ゴールが得られず、ボールがクロスバーを直接越えた時 1868年 幅24フィート高さ9フィート なし フェアキャッチ フェアキャッチハンドボールファウルプレー ボールをタッチに蹴り出したチームの相手側にキックインが与えらえる。どの方向に蹴ってもよい。 ゴールが得られず、ボールは攻撃チームの選手によって最後に触れられ、ボールがクロスバーを直接越えなかった時。 ゴールが得られず、ボールは守備チームの選手によって最後に触れられ、ボールがクロスバーを直接越えなかった時。 1869年 フェアキャッチアテンプティッド・フェアキャッチゴールの3ヤード以内 ハンドボールファウルプレー 1871年 ゴールの3ヤード以内体から伸びていない手 1875年 幅24フィート高さ8フィート ゴールの3ヤード以内体から伸びていない手ゴールに最も近い守備選手 1876年 ゴールキーパー、ゴールを守るため、キャリーされていないボールが与えられた ファウルプレー 1877年(FAの規則) ゴールラインのより近くに3人の対戦相手がいなければならない ハンドボールオフサイドファウルプレー ボールをタッチに蹴り出したチームの相手側にスローインが与えらえる。どの方向に投げ入れてもよい。 ゴールが得られず、ボールは攻撃チームの選手によって最後に触れられた時。 なし ゴールが得られず、ボールは守備チームの選手によって最後に触れられた時。
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