中日時代(1度目)
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1年目の1988年から強肩好守を活かし、中堅手の座を彦野利勝と争う。リーグ優勝に貢献し、同年の西武ライオンズとの日本シリーズは4試合に出場。第2戦では8回に山根和夫からダメ押しとなる2点適時打を放ち、最終第5戦では3安打を記録。しぶとい打撃と好守で貴重な戦力として活躍するが、故障も多かった。 1989年も55試合に先発出場。8月12日の中日対巨人戦(ナゴヤ球場)では9回裏一死までノーヒットノーランに抑え込まれていた巨人の先発・斎藤雅樹から代打で右翼線にヒットを打ち、斎藤のノーヒットノーランを阻止した。
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中日時代(2度目)
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1995年シーズンオフ、若林隆信+金銭との交換で再び山田和利と共に中日に復帰。移籍初年の1996年は開幕から中堅手、三番打者として起用されるが7月に故障で先発を外れる。1998年以降は愛甲猛に次ぐ左の代打としての起用がほとんどであった。 1999年限りで現役引退。
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