下関市立長府博物館本館(旧長門尊攘堂)
名称: | 下関市立長府博物館本館(旧長門尊攘堂) |
ふりがな: | しものせきしりつちょうふはくぶつかんほんかん(きゅうながとそんじょうどう) |
登録番号: | 35 - 0022 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 鉄筋コンクリート造平屋建,瓦葺,建築面積315㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和8 |
代表都道府県: | 山口県 |
所在地: | 山口県下関市長府川端1-2-5 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 山口県近代化遺産(建造物等)総合調査日本近代建築総覧 |
施工者: | |
解説文: | 旧功山寺境内にある。地元出身の桂弥一が京都の尊攘堂にならって建てたもの。鉄筋コンクリート造,石貼りの躯体に和風屋根をのせた姿には時代の特徴がよくあらわれている。屋根を2重にする外観全体の構成は国宝功山寺仏殿と似る。設計は潮見長彦と伝える。 |
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