上岡局長時代初期
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 05:47 UTC 版)
「探偵!ナイトスクープ」の記事における「上岡局長時代初期」の解説
中島健仁 - 初代顧問で、本職は弁護士。放送開始当初よりレギュラーの顧問として多く登場。番組開始当初は本物の弁護士が顧問を担当していた。自身の2年間アメリカ留学を機に番組を降板。帰国後数回だけ出演した。 福島正 - 1988年3月5日の第1回の放送で出演。上記の中島と同様、職業は弁護士であるが、本業の都合で1回のみの出演だった。 香川登枝緒 - 番組黎明期に頻繁に登場した。 西村眞悟 - 出演当時は弁護士であった(のちに衆議院議員)。松本修チーフプロデューサーと大学時代の同級生という縁から出演していた。 難波利三 - 番組初期に登場していた。出演している映像は、DVDのvol.6に収録されている。 番組初期は、硬い社会派ネタを取り扱うことが多く、現在のようにゲストとして登場するような役割ではなく、専門的な知識を持つ人物がアドバイスを行うという役割で顧問が登場した。そのため、このころの顧問として登場した人物の大半が弁護士、大学教授、議員や文化人といった面々であった。また場合によっては1度の放送回に顧問が2人登場することもあった。
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