三木町発足後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/17 20:23 UTC 版)
1889年(明治22年)-6月-町村制施行により三木町となる。 1916年(大正5年)-播州鉄道が開通する。 1923年(大正12年)-美嚢郡役所廃止。 1924年(大正13年)-兵庫県立三木高等学校の前身となる三木高等女学校が開校する。 1932年(昭和7年)7月2日-梅雨末期の豪雨による水災で、二位谷池・福田池が決壊し、突如押しでた噴水により、死者33名・負傷者28名を出す大惨事となる。 1935年(昭和10年)-町内にはじめて、消防自動車が常備される。 1945年(昭和20年)-美嚢川が氾濫する。 1947年(昭和22年)-学制改革により、三木中学校が開校する。 1949年(昭和24年)-兵庫県立三木東高等学校の前身となる小野高等学校三木分校が開校。 1951年(昭和26年)-久留美村と合併する。 1954年(昭和29年)6月1日-別所村・細川村・口吉川村と共に市制施行。旧三木町は三木になる。
※この「三木町発足後」の解説は、「三木町 (兵庫県)」の解説の一部です。
「三木町発足後」を含む「三木町 (兵庫県)」の記事については、「三木町 (兵庫県)」の概要を参照ください。
- 三木町発足後のページへのリンク