三川バイパスとは? わかりやすく解説

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三川バイパス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/06 18:29 UTC 版)

一般国道
三川バイパス
国道7号バイパス
路線延長 8.8 km
制定年 1989年
開通年 1996年 - 2003年
起点 山形県鶴岡市本田
終点 山形県酒田市広野
山形県道333号鶴岡広野線交点
接続する
主な道路
記法
国道112号
山形県道50号藤島由良線
山形県道341号東沼長沼余目線
山形県道43号余目加茂線
山形県道33号庄内空港立川線
山形県道356号小浜猪子線
山形県道333号鶴岡広野線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

三川バイパス(みかわバイパス)は、山形県鶴岡市から酒田市に至る国道7号バイパス道路

山形県東田川郡三川町猪子付近

概要

鶴岡市本田から酒田市広野に至る、全長8.8kmのバイパス道路。一部連続立体交差方式で全線暫定2車線。上下線各1箇所にゆずり車線が設けられている。

赤川の右岸側を経由する国道7号の旧ルート(山形県道333号鶴岡広野線-国道112号)よりも約2km短縮された。

路線データ

出典による路線データは以下の通り[1]

  • 総延長 : 8.8 km
  • 起点 : 山形県鶴岡市本田
  • 終点 : 山形県酒田市広野

歴史

  • 1989年平成元年)1月:三川バイパスの整備計画が都市計画決定(標準幅員28m)。1990年度に用地取得着手。
  • 1991年(平成3年):着工。
  • 1996年(平成8年)10月4日:三川町猪子・県道庄内空港線交差点 - 酒田市広野間 (2.6km)、暫定2車線で供用開始[2]
  • 1999年(平成11年)6月:鶴岡市本田 - 猪子間の建設工事着工。
  • 2003年(平成15年)9月28日:本田 - 猪子間 (6.2km)、暫定2車線で供用開始し、全線開通[3]

脚注

  1. ^ 一般国道7号 三川バイパス全線開通による整備効果(第2報)” (PDF). 国土交通省東北地方整備局酒田河川国道事務所 (2003年9月28日). 2013年10月26日閲覧。
  2. ^ 建設省告示第1890号(平成8年10月4日官報第1991号)
  3. ^ 東北地方整備局告示第74号(平成15年9月26日官報第3699号)

関連項目

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