鶴岡北改良
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/30 09:36 UTC 版)
鶴岡北改良は、鶴岡市宝田から鶴岡市本田に至る延長2.0kmのバイパス道路である。2012年(平成24年)12月に完成4車線として全線で供用を開始した。鶴岡市道形(宝田) - 文下間では、沿道店舗の出入り車両増加に伴い渋滞が慢性化していた。平成15年度の事業化、平成17年度の工事着手を経て、2012年(平成24年)3月に暫定2車線で先行供用されていた。鶴岡北改良の完成によって、鶴岡東バイパスと国道7号三川バイパスとの間を連続的に走行できるようになった。鶴岡市宝田 - 鶴岡市文下 - 鶴岡市本田の旧道は山形県道350号たらのき代鶴岡線に移管されている。
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