一年七組 男子生徒
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/02/20 14:44 UTC 版)
「OP-TICKET GAME」の記事における「一年七組 男子生徒」の解説
相葉 憲伸(あいば けんしん) 主人公。高校1年生ながら、とある事情からアパートで一人暮らしをしており、出費を抑えたギリギリの貧乏生活を送っている。どんなにまずい食べ物でもカレー味にすれば食べられるという考えから、常に小さなカレー粉の缶を持ち歩いている。 席が隣り同士である高橋唯に好意を寄せているため、ゲームでは彼女に対して自分の欲望を叶えるために行動することが多い。 佐々木 翔(ささき しょう) 七組の副クラス委員長。頭の回転が速く弁が立つタイプの男子生徒で、女子からの人気もある。リーダーシップをとってゲームを有利に展開しようとする。相葉と同じく高橋唯を狙っており、彼と対立する事が多い。佐倉まどかと席が隣り同士であり、「エクストリームスカートめくり」では彼女とペア。 内田 悠二(うちだ ゆうじ) 華奢で女性的な体格だが、性的欲求にまっすぐな男子生徒。「ウッチー」と呼ばれている。保健委員であることを利用し、クラスの女子の正確な胸のサイズに関するデータを把握しており、バスト絶対値(女子が全員同じ大きさの身体だったら、と仮定して誰が一番胸が大きいか)も算出している。 相葉と仲がよく、ゲームでは仲村愛美のチケットのコンプリートのために共闘関係を結ぶ。「エクストリームスカートめくり」では秋野マリとペア。 須郷(すごう) 一年七組で唯一彼女がいる男子生徒であり、男子からは「師匠」と呼ばれている。だが、麻由子先生に配慮して隠れて付き合っているため、手を繋いだことも無かった。 ゲーム開始直後に他の男子達から恋人のおっぱいチケットを受け取り、彼女の胸を揉むことに成功する。これによりおっぱいチケットの効力が明らかになった。 鈴木(すずき) 仲村愛美のファンの男子生徒。ゲーム序盤において仲村愛美をターゲットにすると宣言するが、それを利用されてしまう。「シースルー脱出ゲーム」で真っ先に脱落する。 小暮(こぐれ) 野球部の男子生徒。「エクストリームスカートめくり」では春野典子とペア。 大崎(おおさき) 「恋愛SLG」で秋野マリを狙っていたが、ゲーム中盤に絶望してリタイアする。 中川原 拓也(なかがわら たくや) 「エクストリームスカートめくり」でスカートをめくらず、パンツの柄を想像で言ったためにルール違反で失格となった。
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