ローグ及びローグライクの影響を受けたタイトル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/11 06:33 UTC 版)
「ローグライクゲーム」の記事における「ローグ及びローグライクの影響を受けたタイトル」の解説
ディアブロ - ローグのリプレイ性にアクション性のある戦闘システムを組み込んだアクションRPG。企画初期では典型的なローグライクを作るべくターン制の戦闘システムで構想されていたが、様々な改良を施すことでローグライトなゲームに仕上がった。ディアブロ2は2000年代のオンラインゲームの礎となった作品で、後にコレに影響されたと見られるオンラインゲームが多く作られ、ディアブロのゲームデザイン及びゲームシステムに酷似したゲームを『Diablo clone』や『Diablo like』と呼ぶ。 HellGate: London エストポリス伝記シリーズ - ローグライクではないオーソドックスな国産RPGであるが、『II』や『外伝』の作中に「いにしえの洞窟」という不思議のダンジョンに影響を受けたダンジョンが存在する。ただし、該当のダンジョン内でも基本システムは通常と変わらないため、ローグライクとは言い難い。 BUSHI青龍伝〜二人の勇者〜 - アクションRPGと融合している。食糧の概念はない。 CODED ARMS(日本産) - FPS。食糧の概念はない。マップは自動生成される。コンティニューが可能。 ファイナルファンタジーX-2 インターナショナル+ラストミッション - ミニゲームの「ラストミッション」がそれである。 ファイアーエムブレム 聖魔の光石 - 「エクストラマップ」はローグライクゲームに似ているとも言える。 ポポローグ - ポポロクロイスの続編。プラットホームはPlayStation。「ポポロクロイス物語」より2年後、夢幻世界を舞台に繰り広げられるピエトロ王子の物語。夢幻フィールドはランダム構造。パーティを組む傭兵システムを持つ。ストーリーよりも長大なダンジョンの攻略に重点が置かれている。 FRONT MISSION5 Scars of the War - ミニゲームの「サバイバルシミュレーター」がそれにあたる。 スナックワールド トレジャラーズ、妖怪ウォッチバスターズ2 - いずれもアクションRPG。食糧の概念は無し、ダンジョンは自動生成。最終地点のボスキャラクターを倒すハックアンドスラッシュに特化。
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