ロボッター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/06 01:51 UTC 版)
「ドラえもんWii ひみつ道具王決定戦!」の記事における「ロボッター」の解説
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ロボッター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/08 00:47 UTC 版)
「ドラえもんのひみつ道具 (る-ろ)」の記事における「ロボッター」の解説
ロボッターは、「ロボッターの反乱」(てんとう虫コミックス第19巻に収録)などに登場する。 コンピュータと動力装置が内蔵された、粒状の道具。普段は瓶に無数に収納されている。これを付けた物体はロボットになり、命令するとそれに従って動くようになる。感情らしきものもあり、横暴な命令を続けるとロボットたちが反乱を起こす場合もある。 動力は電池だが、小型だけに容量も少なく、700メートルほど動くと電池が尽きる(『のび太の宇宙小戦争』)。 現在確認されているひみつ道具の中では一番小さいとされている[要出典]。 『のび太と雲の王国』でも登場するが、前述のものと大きく異なり、機械仕掛けの骨組みの形をしている。また無数にあった粒状のロボッターと異なり、高価であるとしてドラえもんは当初数体しか所持していなかった。また動力源は使い捨ての電池から太陽電池に変わっている。 テレビアニメの旧声優陣版アニメでは「ボディーガードにご用心」新ドラえもん第2作第2期では、700メートル以上動いたり、数日経っても電池が尽きない設定になっている。「のび太イレブン」の作中では「立体コピー紙」で増やしたのび太の人形に取り付けたが、全員のび太と同じ運動音痴になっていた。また、ドラえもん曰くロボッターで動いている人形は食べ物を食べないとのこと。 ロボッターとりもどしじしゃく 「ロボッターの反乱」(てんとう虫コミックス第19巻に収録)に登場する。 U字型磁石を模した道具。物体に付けたロボッターをはがし、引き寄せて回収することができる。
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