ロス市警で活躍した日系アメリカ人もしくは日本人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/12 14:26 UTC 版)
「ロサンゼルス市警察」の記事における「ロス市警で活躍した日系アメリカ人もしくは日本人」の解説
ロングビーチ出身のテリー・ハラは、2009年に日系アメリカ人(3世)として、初めて警察本部長補佐/警視長に就任。ハラは、1980年にロサンゼルス市警に就職し、1998年にナショナル大学を首席で卒業。同年、日系人初の警部に任命される。2013年に、小山田真が特別大使を務める南カリフォルニア日米協会会長に就任。 ロサンゼルス初の日本人女性警察官YURI(ナガタ・ユリ)が人身売買に関するNPO法人を立ち上げた後、2021年ユーチューバーとなる。YouTubeでの対談相手はクリント・イーストウッド監督の映画「硫黄島からの手紙」でバロン西を演じた「伊原剛志」などがいる。日本の東京都出身。 永田有理『実録 LA初 日本人女性警察官 ―ロス市警統一採用試験合格までの道のり編―』『(同)―諦めなければ道が開く! 卒業率30%の警察学校編―』(電子書籍)などがある
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