レギュラー終了後の企画について
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「水曜どうでしょうの企画 (2003年以降)」の記事における「レギュラー終了後の企画について」の解説
2002年9月放送の「原付ベトナム縦断」でレギュラー放送が終了し、2003年はDVDの宣伝特番として2本の短編、2004年には本格的な復活作を放送。その後は2006年(放送では2007年)まで1年に1本のペースで新作を放送。以降はD陣の気分が乗ったときに行くというスタイルになっている。実際、大泉洋(以下「大泉」)はレギュラー放送再開を主張しているものの、ディレクター陣(以下「D陣」)が「いろいろほかにやりたいことが多い」ため再開に至っていないという。また、総集編企画「6年間の事件簿!今語る!あの日!あの時!」を除き原則として新作は旅をメインとした企画が制作されているが、「北海道で家、建てます」のみ、唯一、旅企画ではない道内ロケ企画として制作されている。 2008年は開局40周年記念ドラマ『歓喜の歌』、2009年はHTBスペシャルドラマ『ミエルヒ』、2012年は同ドラマ『幸せハッピー』、2019年は開局50周年記念ドラマ『チャンネルはそのまま!』 の制作に充てた。 「6年間の事件簿」「プチ復活」「ジャングル・リベンジ」の3作品はDVD第6弾に、「激闘! 西表島」は第8弾、「ヨーロッパ20ヵ国」は第28弾、「原付日本列島制覇」は第29弾に収録。なお、HTB含め『水曜どうでしょうClassic』を放送するテレビ局は『Classic』を休止して随時新作を放送している。 なお、2016年3月30日に放送された、DVD発売記念特番「新作DVD第24弾発売記念スペシャルトーク 水曜どうでしょうを語ろう」については、こちらを参照。
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