ルジャーナ・ミリシャ
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「∀ガンダムの登場勢力」の記事における「ルジャーナ・ミリシャ」の解説
ルジャーナ領の軍事組織。大陸は異なるが過去のフランスに類似する風習を持つ。全体の指揮はマリガン中佐。イングレッサ・ミリシャに同行したのは後述するスエサイド部隊。後にリリ・ボルジャーノがルジャーナ・ミリシャ全軍指揮官となり、スエサイド部隊は主力隊となる。 ルジャーナ地方のマウンテンサイクルでは人型に近い機械人形「ボルジャーノン」が多数発掘されたため、主力兵器として運用した。後に移動要塞「ギャロップ」も発見される。 和平使節団計画がイングレッサ・ミリシャ主体で発動したため、リリと共にスエサイド部隊が応援として合流。途中からルジャーナ公の指示によって公の娘リリが全軍を指揮するようになり、マリガンは補佐に回る。マニューピチのマスドライバー発射後は残る部隊はマリガン中佐の指揮の元、同じ残留組のイングレッサ・ミリシャと共に地上のディアナ・カウンターと戦っていたが、イングレッサ・ミリシャが崩壊した後はウィルゲム・ジャラピィ部隊など残存戦力を吸収。リリが地球勢を代表する存在となり、最終決戦において地球に戻ったディアナを再び筆頭にしたディアナ・カウンターと共闘、ギンガナム艦隊を迎え撃った。 スエサイド部隊 ルジャーナ・ミリシャに所属する部隊。隊長はギャバン・グーニー。後にエイムズ。 名の由来はスエサイド=Suicide(自殺)であり、死をも恐れない部隊、命知らずの部隊というような意味が込められている。このスエサイド部隊はルジャーナ・ミリシャで唯一ウィルゲムへ同行し、犠牲者を出しつつも和平交渉の主力として活躍。イングレッサ・ミリシャの内部分裂でもクーデター側に寝返らず、帰還してからは連合ミリシャ軍のルジャーナ側主力部隊となった。
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ルジャーナ・ミリシャ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 07:05 UTC 版)
ルジャーナ領の抵抗部隊。スエサイド部隊などを擁する。イングレッサ・ミリシャと共闘するが、月からの帰還後はリリがディアナとの共闘を選択したため、イングレッサを除く他領のミリシャ、ディアナ・カウンターと共に連合軍を形成し、ギンガナムと戦う。
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