リスロンとは? わかりやすく解説

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リスロン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/21 04:24 UTC 版)

リスロン株式会社
RISURON Co.,Ltd.
リスロン株式会社独自の登録商票
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 リスロン
本社所在地 日本
550-0014
大阪府大阪市西区北堀江2丁目3番11号
業種 化学
法人番号 5120001048393
事業内容 化学製品販売
代表者 塚本 隆士(代表取締役社長
資本金 1000万円
従業員数 250名(パート等含む)
外部リンク http://www.risuron.co.jp/
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リスロン株式会社(英文社名:RISURON Co.,Ltd.)は、大阪市西区北堀江2丁目に本社を置く主に業務用の化学製品のメーカーである。大阪、東京をはじめとして全国23箇所に営業拠点を有する。”リスロン”の商票登録をしているのはこの会社である。

概要

創業1955年(昭和30年)の老舗洗剤ワックスの販売会社である。1973年(昭和48年)に現会長の塚本昭勝が開発したスーパークリーナーストロングを発売、爆発的なヒットをし、各業界、特に機械車両関連業界では名を刻んだ。 コンサルティング業務も行う関係上直販をしており、最近では、顧客のニーズに合う専用製品の開発をし販売をしている。店舗、インターネット(オフィシャルECサイトのみ)等では委託販売をしていない。 また、全国に”リスロン○○””○○リスロン”と言う名称の会社があるが、全国23事業所以外は全く関係ない会社であり、リスロン商品の販売も全国23箇所のみとなっている。

京セラドーム大阪001
京セラドーム大阪002

沿革

  • 1955年(昭和30年) - 関西リスロンとして創立、営業開始。
  • 1963年(昭和38年) - リスロン株式会社と社名変更。製造工場を新設、化学製品メーカーとして営業開始。
  • 1965年(昭和40年) - 広島支店、静岡支店、岡山支店、福岡支店を新設。
  • 1966年(昭和41年) - 名古屋支店、京都支店を新設。
  • 1967年(昭和42年) - 東京支店を新設。
  • 1968年(昭和43年) - 札幌支店、横浜支店を新設。
  • 1969年(昭和44年) - 仙台支店、金沢支店、ビルメンテナンス部門を新設。
  • 1970年(昭和45年) - 鹿児島支店、岐阜支店、高松支店、熊本支店を新設。
  • 1972年(昭和47年) - 秋田支店を新設。
  • 1973年(昭和48年) - 宇都宮支店、新潟支店を新設。
  • 1974年(昭和49年) - 松山営業所、盛岡支店を新設。製造部門を分社化。
  • 1975年(昭和50年) - 高崎支店を新設。
  • 1978年(昭和53年) - 郡山支店を新設。
  • 1979年(昭和54年) - 山形営業所を新設。
  • 1982年(昭和57年) - 埼玉支店を新設。
  • 1988年(昭和63年) - 量販店向けラグロン事業部を発足。
  • 1989年(平成元年) - ラグロン事業部を分社化。
  • 1989年(平成元年) - 船舶部門リスロンプロダクスを分社化。
  • 1990年(平成2年) - 浜松営業所を新設。
  • 1994年(平成6年) - 青森営業所を新設。
  • 1997年(平成9年) - 千葉営業所を新設。
  • 1990年(平成17年) - 創業50周年を迎える。
  • 2015年(平成27年) - 創業60周年を迎える。
  • 2025年(令和7年) - 創業70周年を迎える。。

商品ブランド

ストロング
  • ストロング
  • エコストロング
  • パイパー
  • エース
  • 安心ワックス
  • 流星
  • スーパーコート
  • プロヴュー
  • カーブライト

など (上記は全て登録商票)

関連会社

  • リスロン化学工業株式会社
  • ラグロン株式会社
  • リスロンビルサービス株式会社
  • リスロンプロダクス株式会社

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