リゲル星人ナナ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 06:04 UTC 版)
「電撃戦隊チェンジマン」の記事における「リゲル星人ナナ」の解説
第13・14・32・33・42・43・51 - 55話に登場。天才的な頭脳を持つテクノ惑星リゲルの少女。リゲル星の宇宙小動物・クゥクをペットにしている。父親そっくりの地球人・熊沢博士を本物の父親と信じてしまう。ゴズマに協力する熊沢博士に騙され、ギョダーイをパワーアップさせるエネルギー転換フード装置を作り、バラスとトカゲを巨大化させた。熊沢博士の死後は田村一家に助けられ、普通の女の子(小学2年生)として平和に暮らしていたが、リゲル星人は成長する段階でそれを浴びた生物を強化させる作用を持つリゲルオーラを発するため、その力を求めるギルークとアハメスに狙われる。当初は幼い女の子だったが、リゲルオーラを放出して一気に成長し、成人の姿になった。成長後は女子高に通うようになり学園生活を楽しんでいたが、ゴーストギルークに狙われ、生涯一度しか放出しないはずのリゲルオーラを再び放出した。剣飛竜に助けられ、それ以後は彼を慕うようになる。レーザーライフルが武器。第42話では剣とオクラホマミキサーを踊った。剣を助けるために単身危地に乗り込んで逆に捕まったことによって、物語は最終決戦へと突入していく。
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