リクエストアワー
リクエストアワー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/30 08:53 UTC 版)
リクエストアワー
- NHK-FM放送の音楽番組、FMリクエストアワー。
- 文化放送のラジオ番組、A&Gリクエストアワー 阿澄佳奈のキミまち!
- AKB48のコンサートイベント、リクエストアワー。
リクエストアワー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 09:38 UTC 版)
「AKB48のコンサート一覧」の記事における「リクエストアワー」の解説
開催年の前年11月頃までに発表されたAKB48および系列全グループ・ユニットの楽曲(一部対象外の楽曲あり)を対象とした人気投票により、ランキング形式で発表するコンサートイベント。OGも出演することがある。2012年には乃木坂46も前座として出演した。 変遷 2008年の第1回より毎年1月に開催。2012年の第5回からは派生ユニットの楽曲は対象外となった。2013年の第6回までは、「リクエストアワーセットリストベスト100」として上位100曲を25曲ずつ4日間かけて発表していた。2014年の第7回は、上位200曲を対象としてまず1月に101位から200位までを25曲ずつ4日間かけて発表し、その後、4月に1位から100位までを1日で発表する「リクエストアワーセットリストベスト200」として行われた。2015年の第8回は、再び派生ユニットやソロの楽曲も対象となり、「リクエストアワーセットリストベスト1035」として投票の対象となる1,035曲全ての順位が発表された。2016年1月に、初めて「AKB48単独リクエストアワー」が開催された。2016年から2019年までは「リクエストアワーセットリストベスト100」として再び上位100曲までを発表した。2020年は「リクエストアワーセットリストベスト50」として上位50曲までを発表した。2021年は開催せず。2022年はカップリング曲を対象とした「カップリングリクエストアワー セットリストベスト30」として開催される予定であったが、複数のメンバーが新型コロナウイルスに感染したことが判明したため、同時期に行われる予定だった新春コンサートとともに中止となった。 開催リスト AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2008(2008年1月21日 - 24日、SHIBUYA-AX) AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2009(2009年1月18日 - 21日、SHIBUYA-AX) - AKB48・SKE48 AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2010 with アメーバピグ(2010年1月21日 - 24日、SHIBUYA-AX) - AKB48・SKE48・SDN48 AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2011(2011年1月20日 - 23日、SHIBUYA-AX) - AKB48・SKE48・SDN48・NMB48 AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2012(2012年1月19日 - 22日、TOKYO DOME CITY HALL) - AKB48・SKE48・SDN48・NMB48・HKT48・JKT48 AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2013(2013年1月24日 - 27日、TOKYO DOME CITY HALL) - AKB48・SKE48・NMB48・HKT48・SDN48 AKB48 リクエストアワーセットリストベスト200 2014(2014年1月23日 - 26日、TOKYO DOME CITY HALL・4月6日、さいたまスーパーアリーナ) - AKB48・SKE48・NMB48・HKT48 AKB48 リクエストアワーセットリストベスト1035 2015(2015年1月21日 - 25日、TOKYO DOME CITY HALL) - AKB48・SKE48・NMB48・HKT48 AKB48単独リクエストアワー セットリストベスト100 2016(2016年1月16日 - 18日、TOKYO DOME CITY HALL) AKB48グループリクエストアワー セットリストベスト100 2016(2016年1月22日 - 24日、TOKYO DOME CITY HALL) - AKB48・SKE48・NMB48・HKT48・NGT48 AKB48グループリクエストアワー セットリストベスト100 2017(2017年1月21日・1月22日、TOKYO DOME CITY HALL) - AKB48・SKE48・NMB48・HKT48・NGT48 AKB48グループリクエストアワー セットリストベスト100 2018(2018年1月19日・1月20日、TOKYO DOME CITY HALL) - AKB48・SKE48・NMB48・HKT48・NGT48・STU48 AKB48グループリクエストアワー セットリストベスト100 2019(2019年1月18日・1月19日、TOKYO DOME CITY HALL) - AKB48・SKE48・NMB48・HKT48・NGT48・STU48 AKB48グループリクエストアワー セットリストベスト50 2020(2020年1月19日・1月20日、TOKYO DOME CITY HALL) - AKB48・SKE48・NMB48・HKT48・NGT48・STU48 1位の楽曲 2008 - 「桜の花びらたち」 2009 - 「初日」 2010 - 「言い訳Maybe」 2011・2012 - 「ヘビーローテーション」 2013 - 「走れ!ペンギン」 2014 - 「清純フィロソフィー」 2015 - 「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」 2016 - 「赤いピンヒールとプロフェッサー」(単独)、「奇跡は間に合わない」(グループ) 2017 - 「Maxとき315号」 2018 - 「世界はどこまで青空なのか?」 2019 - 「47の素敵な街へ」 2020 - 「ロマンティック病」 日本国内外の姉妹グループSKE48、NMB48、JKT48においても各グループの楽曲を対象とした同様のイベントを開催している。 詳細は「SKE48リクエストアワー」、「NMB48リクエストアワー」を参照
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