リオスターピンクとは? わかりやすく解説

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リオスターピンク【リオスターピンク】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第7663号
登録年月日 2000年 2月 4日
農林水産植物の種類 スターチス
登録品種の名称及びその読み リオスターピンク
 よみ:リオスターピンク
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 猪野溪二、住化農業資材株式会社
品種登録者の住所 高知県安芸郡芸西村西分甲3280番地1、大阪府大阪市中央区高麗橋四丁目6番17号
登録品種の育成をした者の氏名 猪野溪二
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,シニュアータ系統無名実生どうしを交配して育成されたものであり,がくが明赤紫色切花向き品種である。形は根出葉のみ,草丈は中である。太さはやや太,色,翼,たく及び分枝数は中,分枝長は長,姿はⅡ型である。成葉の形Ⅰ型葉縁波打ちは中,葉長は長,幅は中,葉身の色は緑,光沢,毛及び葉柄長さは中,色は無か淡である。花茎分枝角度直立抽苔数及び一次分枝小花数は中,花の向き上向き花冠の形はⅡ型多少は少,径はやや大,長さは中,色は淡黄緑(JHS カラーチャート3102)である。がくの直径は大,長さは中,色は明赤紫(同9206)である。花の香りは無,開花期はかなり早である。「ターボ ブルー」と比較して幅が狭いこと,がくの色が明赤紫であること等で,「アメリカンビューティ」と比較して開花期早いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,平成6年育成者農場高知県安芸郡芸西村)において,シニュアータ系統無名実生どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し8年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである




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