シェリーピンクとは? わかりやすく解説

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シェリーピンク【シェリーピンク】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第11293号
登録年月日 2003年 3月 26日
農林水産植物の種類 スターチス
登録品種の名称及びその読み シェリーピンク
 よみ:シェリーピンク
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2006年 3月 28日
品種登録者の名称 住化農業資材株式会社
品種登録者の住所 大阪府大阪市中央区高麗橋四丁目6番17号
登録品種の育成をした者の氏名 土井一郎中林利彦
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「リオスターピンク」の実生から育成されたものであり、花冠の色が淡黄緑、がくの先端部の色が明赤紫下部の色が鮮紫ピンク切花向きの品種である。形は根出葉のみ、草丈は中、分けつ程度は無又は少である。太さはやや太、色、の翼、たく及び分枝数は中、分枝長は長、姿はⅡ型である。成葉の形Ⅰ型葉縁波打ちは中、葉長は長、幅は広、葉身の色は緑、光沢は中、毛はやや多、葉柄長さは中、色は無か淡である。花茎分枝角度直立抽苔数及び一次分枝小花数は中、花の向き上向き花冠の形はⅡ型多少は少、径は中、長さはやや長、色は淡黄緑(JHS カラーチャート3102)である。がくの直径は大、長さはやや長、色は先端部が明赤紫(同9206)、下部が鮮紫ピンク(同9204)である。花の香りは無、開花期は早である。「リオスターピンク」及び「シェルピンク」と比較して、がくの色が先端部が明赤紫下部が鮮紫ピンクであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成9年日本たばこ産業株式会社温室栃木県小山市)において、「リオスターピンク」の実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し11年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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