ラヴァルスとは? わかりやすく解説

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ラヴァルス【ラヴァルス】(草花類)

登録番号 第13448号
登録年月日 2005年 10月 24日
農林水産植物の種類 カーネーション
登録品種の名称及びその読み ラヴァルス
 よみ:ラヴァルス
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 P.コーイ&ゾーネン社
品種登録者の住所 オランダ王国 1432GP アールスメール ホーンウェッヒ 132
登録品種の育成をした者の氏名 吉田洋
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は淡黄緑の地色に鮮ピンク色中心濃色が入る垂咲で、中輪の1花茎当たりの花数及び花柄当たりの最多花数がかなり少の切花向きの品種である。草姿中間開花草丈はかなり高、節数は中である。長径はやや細、硬さ及び折れ難易は中、中央部の色は灰緑、ろう質の有無は多、立数は中、1側芽及び側枝数は多、側枝着生位置は主に中上部、節間長はやや長、最長節間位置第4節である。全体の形は線形先端部の形は鋭くとがる、葉巻き程度はよく巻く、最大葉長は中、幅は狭、葉色濃緑、ろう質は中である。つぼみの形は倒卵形大きさは中、花の重ね八重、上から見た花形円形側面から見た花形は垂咲、花径は中、地色淡黄緑(JHS カラーチャート3303)、複色模様色は鮮ピンク(同0105)、色彩模様中心濃色、複色割合は多、花弁波状程度波状鋸歯深さは浅、数は少、花弁長さ及び幅は中、数はやや多、ほう葉の形Ⅰ型、数は4長さは中、がくの形は円柱形がく筒の色は灰緑、がくの太さ及び長さは中、1花茎当たりの花数及び花柄当たりの最多花数はかなり少、花の香りは中である。開花習性四季咲き早晩性中生、がく割れ難易性は難である。「ダイパラ」と比較して側面から見た花形が垂咲であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成9年育成者所属する会社温室栃木県小山市)において、育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し12年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである






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