ラサラ・ムーン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 22:26 UTC 版)
「機動戦士ガンダムΖΖの登場人物」の記事における「ラサラ・ムーン」の解説
Rasara Moon 声 - 山本百合子 生年月日:光の月、大地の日(ムーン・ムーンの暦) 年齢:16歳 身長:159センチメートル 体重:45キログラム 血液型:不明 趣味:植物をそだてること 好物:好き嫌いなく何でも食べる 特技:悪しき者から人々を守る 旧式コロニー「ムーン・ムーン」の忘れられた民「光族」の少女で、サラサ・ムーンとは双子。16歳。姉のサラサがアーガマを奪って地球に光族の教えを広めようとすることに対して、その無謀さとムーン・ムーンが外の世界の戦争に巻き込まれる懸念から反対し、仲間と共に止めようとしていた。ネオ・ジオンに寝返っていたモンドに一目惚れされ、彼が御神体のキャトルを修理し、騒動を納めて姉と和解する切っ掛けとなったこともあり懇意になる。終盤、外の世界の様子を視察するため姉と共に移民船に搭乗、タイガーバウム付近でネオ・ジオンの襲撃にあいネェル・アーガマに救助される。 ネェル・アーガマがタイガーバウムに入港した際の騒動に巻き込まれ、スタンパのズゴックの攻撃からモンドを庇って死亡する。彼女の存在はモンドを人間として大きく成長させた。
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