ラグランスリーブとは? わかりやすく解説

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ラグラン‐スリーブ【raglan sleeve】

読み方:らぐらんすりーぶ

クリミア戦争のとき、英国ラグラン将軍考案したという》洋服袖型の一。襟ぐりから袖下にかけて斜めの切り替え線入った袖。着脱が楽で、コートスポーツウエア用いられるラグラン袖


ラグランスリーブ


ラグランスリーブ

ラグランスリーブ
垂直型の「セットインスリーブ」、曲線型の「フリータ゜ムスリーブ」に対して襟ぐりから袖下まで斜めに縫い合わせたのが、これ。1950年代頃から普及し始め、現在では最も一般的な縫製技術として定着している。


ラグラン袖

(ラグランスリーブ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/06 13:56 UTC 版)

ラグラン袖(ラグランそで、Raglan sleeve)は洋服の袖の一形式である。ラグランスリーブと表記される場合もある。






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