袖型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/12 06:58 UTC 版)
針が着物の袖の形をしているタイプ。針先が短く軸が細いため、口が小さい魚でも吸い込みやすく、小さい餌もつけやすい。サイズがそろっている袖型は数多くの魚に使える万能型の釣り針である。袖型があれば、たいていの魚は釣ることができる。特に川釣りで多く使われる。針先が鋭く形状の長めな、ヤマメバリなどもある。ヤマメバリは、主に渓流釣りで使われることが多い。
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