モーリス・パンゲ
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モーリス・パンゲ(仏語: Maurice Pinguet、1929年5月5日 - 1991年4月16日)は、フランスの哲学者、文化人類学者、日本学者。
- ^ http://www.institut.jp/ja/apropos/histoire/ 東京・横浜・日仏学院のホームページによる。日本にいなかったはずの1969年の肩書等の実態についての詳細は不明である
- ^ 「あるいはこう言うこともできるだろう―1966年からその死にいたる14年間、日本というこのユートピアなき国を、バルトは彼自身の個人的なユートピアとして思い描いたのだ、と。」モーリス・パンゲ『テクストとしての日本』「バルト諸相」36頁、竹内信夫 田村毅 工藤庸子訳、筑摩書房、1987年
- ^ a b モーリス・パンゲ『自死の日本史』竹内信夫訳、講談社学術文庫 13頁
- ^ 同 247頁
- ^ 【書評】「日本心性史の試み--モーリス・パンゲ『日本人の意志的な死』を読む」『現代思想』青土社、1986年 vol.14-4 pp.250-261[1]
- ^ 執筆担当者は小林康夫。佐伯彰一・芳賀徹編『外国人による日本論の名著』、272-277頁、中公新書、1987年
- ^ 西部邁、黒鉄ヒロシ 『もはや、これまで: 経綸酔狂問答』PHP研究所、2013年、213-214頁。
- 1 モーリス・パンゲとは
- 2 モーリス・パンゲの概要
- 3 関連項目
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