モデル、タレントとして
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「トリンドル玲奈」の記事における「モデル、タレントとして」の解説
高校2年の時にスカウトを受けプラチナムプロダクションに所属した。2009年に広告に起用されデビュー。雑誌『JJ』(光文社)・『ViVi』(講談社)の専属モデルを務めるなどモデルとして活動し、ハーフタレントとしてテレビのバラエティ番組にも進出する。 2011年にはふかわりょうとのコラボレーションによりROCKETMAN feat. トリンドル玲奈名義で配信限定シングル「LOVE DISCO」をリリースして歌手としてもデビュー、同年7月20日付のiTunes Storeダンスチャートにおいて1位を獲得する。 2012年2月、ソフトバンクモバイルの白戸家CMにハワイ(鳥取県東伯郡羽合町)からの「留学生のタダ」こと鳥取タダ(トリンドル・タダ)役で出演し、緑色のセーラー服に身を包みギャル語を連発して一躍注目を集める。これを契機として、同年5月、鳥取ふるさと大使に就任し、「トットリンドル王女」の扮装を披露した。ただし鳥取に一度も行ったことがなかった。同年11月には『日経トレンディ』誌が選ぶ「2012年ヒット商品ベスト30&2013年ヒット予測ランキング20」においてバカリズムとともに「12年に大活躍した人」に選出される。 2012年7月2日、東京ドームで行われたプロ野球・福岡ソフトバンクホークス対埼玉西武ライオンズの試合で始球式を務めた。 2013年1月には、ふるさと大使を務めた鳥取県で撮影された「とっとりんどる」編と渋谷、両国、月島、秋葉原など東京都内で撮影された「ほっこりんどる」編からなる初の写真集『コトリんどる。』(撮影:川島小鳥)を発表する。 2018年10月23日開催のViVi主催のファッションイベント「ViVi night」にて約7年半在籍した『ViVi』の専属モデル卒業を発表、2019年1月発売の3月号をもって卒業した。 2019年2月発売の『with』(講談社)4月号より同誌専属モデルを務める。
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