メプリルーレイとは? わかりやすく解説

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メプリルーレイ【メプリルーレイ】(草花類)

登録番号 第14087号
登録年月日 2006年 3月 20日
農林水産植物の種類 きく
登録品種の名称及びその読み メプリルーレイ
 よみ:メプリルーレイ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 有限会社ジェー・アンド・エッチ・ジャパン
品種登録者の住所 愛知県愛知郡長久手町砂子607番地
登録品種の育成をした者の氏名 ジャンピエール メナード
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統放射線照射して育成されたものであり、花は穏紅色のやや小輪で鉢物向きの品種である。開花時の草丈は短、草姿半球張りは中、節間長は短、太さは細、色は緑である。たく大きさはかなり小、着き方は平、葉長はやや短、幅はやや狭、縦横比は大、光沢は中、一次欠刻深さはやや浅、基部の形は凸、表面の色は淡である。舌状花重ねは露心する八重、花の大きさはやや小、厚みはかなり低、花首長さはやや短、花たくの形は盛り上がった円錐状である。舌状花多少はかなり少、向き平、主要な形は平弁、花筒部の長さは短である。外花弁の長さは短、幅は狭、花弁先端の形は歯、舌状花表面の色の分布状態は均一外花表面の色は穏紅(JHS カラーチャート0115)、裏面の色は淡緑黄(同2702)に穏紅(同0115)のぼかしが入る、内花表面の色は浅緑黄(同2703)、裏面の色は淡緑黄(同2702)である。花盤大きさ極小未開部位の色は黄緑開花した部位の色は黄、生態分類型は夏秋開花早晩性はかなり晩である。「シンディーレッド」及び「バーガンディー」と比較して草姿半球であること、外花表面の色が穏紅であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1994年育成者ほ場フランス共和国)において、出願所有育成系統放射線照射して得られ開花株の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1998年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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