メイヴリタとは? わかりやすく解説

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メイヴリタ【メイヴリタ】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第9015号
登録年月日 2001年 3月 28日
農林水産植物の種類 ばら
登録品種の名称及びその読み メイヴリタ
 よみ:メイヴリタ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅 2004年 3月 30日
品種登録者の名称 京成バラ園芸株式会社
品種登録者の住所 東京都墨田区押上1丁目12番1号
登録品種の育成をした者の氏名 アラン メイアン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、(「ケイロモ」×「メイディケイ」)に「MEIZUPLA」を交配して育成されたものであり、花序タイプは単生、花は鮮ピンク色で剣弁、高咲、中香のやや大輪となる切花向きの品種である。樹形直立性株立は中、樹高はやや高である。とげの形は下部えぐれ形、長さは中、基部の幅はやや狭、色は緑褐、数は基部はかなり多、中央部はやや少、花柄は無である。小葉全体の形は楕円形小葉枚数はやや少、本葉長さはやや長、幅はやや広である。新葉の色は黄緑光沢は中、本葉の色は緑、光沢は中、厚さはやや薄、硬さはやや軟である。花序タイプは単生、の形はつぼ形である。花形は高咲、花径はやや大、高さはやや高、花弁表面の色は鮮ピンクJHS カラーチャート0404)、裏面の色はピンク(同0403)である。花色移行性は無、花弁タイプは剣弁、全体の形は円形厚さは厚、硬さはやや硬、数は60以上、一茎の花数は1、花の香りは中である。長さは長、太さはやや太、新しょうの色は黄緑開花の色は緑、開花時期は中である。「タニリラム」と比較して花弁裏面の色がピンクであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1993年育成者温室フランス共和国)において、(「ケイロモ」×「メイディケイ」)に「MEIZUPLA」を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1994年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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