メイキング・オブ・四国R-14
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「四国R-14」の記事における「メイキング・オブ・四国R-14」の解説
2001年1月24日・1月31日の2週にわたり放送。扮装に関しては1週目はフィンガー5、2週目はザ・ドリフターズのメンバー5人それぞれのコントキャラクターの姿で登場した。 1週目 脚本会議や脚本合宿などの模様を紹介2000年7月3日に行われたドラマの制作会議(2回目)の模様を放送(森崎・安田・大泉・嬉野D・藤村Dが出席)。しかしこの時、森崎が15分、安田が約40分の遅刻をするという失態をしてしまう。その後会議は行われたものの具体的なアイデアは出ず。 前日の会議でアイデアが出なかった反省を踏まえ、翌日温泉旅館に向かい「缶詰」となった模様も放送。なお、この際藤村Dは温泉地で合宿するためにプロデューサーに無断で金銭を持ちだした事を暴露している。しかし放送時は会議とは名ばかりの、旅館で美味しい食事に舌鼓を打つシーンがほぼ延々と放送された。この時大泉は「山賊が出てくる活劇もの」を書いていると語ったが、具体的なアイデアは絞り出せておらずその事について藤村Dから終始激しく追及されていた。結局出演者3人の案は採用されず、嬉野Dが執筆した「怪奇もの(本作)」が採用された。 NG集 2週目 「驚異の特殊効果」公開安易かつ安価ながらも恐怖心をもたらす映像を制作する手法を一挙公開。 NG集監督である藤村DのNG(後述)も放送された。 エンディング撮影のウラ側 「佐藤重幸を探せクイズ」正解発表佐藤は合計20回出演(その内顔が出たシーンは1回のみ)していたが、かなりの難問であり全問正解者までは現れなかった(応募者の最高正答数は18回であった)。そのため最も惜しかった10名にサイン入りポスターがプレゼントされた。
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