ミッションクリア後に仲間にならない生存者達
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/08 09:56 UTC 版)
「デッドライジング3」の記事における「ミッションクリア後に仲間にならない生存者達」の解説
マット(Matt)、エルカ(Elka) 隣同士に住んで喧嘩している、武器を持つハンドガンで武装した男性のマットと食料を持つショットガンで武装した老婆のエルカ。お互いが持つ物資を奪うためにどちらかの殺害をニックに依頼してくるか、彼に仲裁されて、マットは食料を5個、エルカは銃器を5個渡すと、お互いに争いを止め、ミッションクリア後はランダムで数種類の食料または銃器を取り出せるボックスが出現する。 ジョーイ(Joey) 厳つい体格をした男性。ゾンビ物のポルノムービー撮影のためにイケメンのゾンビを3人連れて来て欲しいとニックに依頼する(実際に連れてくる男性ゾンビはどれでも良い)。金儲け以外に興味はないので仲間にはならない。 ハンク(Hank) 太めの男性。ニックにガスボンベとアセチレンタンク、ガソリンタンクを持ってくるように頼むが、全てを持ってくるとニックの警告通り大爆発し、天国へ「出発」する。ちなみに依頼品は全て近くにあるが3つとも可燃性のためゾンビ排除の際に誤って燃やしてしまう事があるので注意。 デレク(Derek) ガンショップの店長。ニックに別のガンショップまでレースするという勝負を挑み、自身が勝利した際はガンショップは開かなくなるが、敗北後は家族や家を失ったと言いながらガンショップに滞在して新しいガンショップが解禁するようになる。 カイラ(Kyla) 政府による陰謀論を語っている女性。彼女の言う「陰謀の証拠」を付近のゴミ捨て場5ヶ所の中から3つ集めて渡すと更に陰謀論をエスカレートさせてまくしたてるだけで仲間にはならない。 ジェイソン(Jason) 肉切り包丁を持った肥満体の男性。ゾンビ化した家族の腹を満たすためにニックに新鮮な肉を持ってくるように頼む。肉を渡すと喜ぶがゾンビ家族から目を離せないので仲間にはならない。 ちなみにニックまたは仲間がゾンビ化した家族を攻撃して倒してしまうと、逆上した彼との戦闘になってしまう。ミッションクリア後に家族を倒しても戦闘になるがプールに落とすと家族に食べられて死亡する。 メリル・ジェファーソン(Мeryl Jefferson) 自分の思い出に浸っている高齢の女性。末期癌で長く生きられないらしい。思い出の場所に連れて行ってほしいとニックに頼むが、最後には自分の家に辿り着くとそのまま別れるので仲間にはならない。 ちなみに別れて少しすると彼女が死亡したと出るが見に行くと二階の窓の側で死んでいる。
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