マスターオブモンスターズシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/11 16:16 UTC 版)
「マスターオブモンスターズ」の記事における「マスターオブモンスターズシリーズ」の解説
マスターオブモンスターズ2(1991年3月) 詳細は「マスターオブモンスターズ2」を参照 マスターオブモンスターズファイナル(1992年12月) 詳細は「マスターオブモンスターズファイナル」を参照 マスターオブモンスターズ魔道王の試練(1997年3月) 詳細は「マスターオブモンスターズ2」を参照 マスタージアーク(1997年12月) 真マスターオブモンスターズ Final(1999年10月) 詳細は「マスターオブモンスターズファイナル」を参照 マスターオブモンスターズIII(2003年) Windows98以降対応。ゲーム画面はDirectXによる全画面。地形に高さの概念が導入され、鳥瞰図で表現されるようになった。特殊なスキルを持つモンスターが非常に多くなり、基本的な展開は、数を頼みの肉弾戦から、まるで将棋のような綱渡りの頭脳戦となった。本作からは召喚ゲートの概念が導入された。マップ開始時には(例外はあるが)弱いモンスターしか召喚できないが、ターンが進むにつれゲートが拡がり、強いモンスターを召喚できるようになる。すなわち、強いモンスターだけで軍団を編成すると、各マップの序盤が立ちゆかないこととなる。これに付随し、本作からはモンスターを「進化」させるだけではなく「特化」させる事も可能となり、進化させず召喚コストの低いままモンスターを強化していくことも可能となっている。また、新しい系統のモンスターの召喚や大魔法の修得には、マスターをレベルアップさせ、ポイントを割り振り、技能を開発していく必要がある。 マスターオブモンスターズ4〜光と闇の争覇〜 基本的なシステムは『III』と同様。ストーリー性が重視され、3人のマスターを交代で使って前進していく形態となっている。 マスモンKIDS 東芝EMIよりPlayStationで発売。キャラクターが2頭身になっている。のちにハムスターから廉価版が発売された。 真・マスターオブモンスターズFinal EX~無垢なる嘆き、天冥の災禍~(2010年8月19日) PlayStation 2、PlayStation Portable用ソフトとして発売。 Master of Monsters WEB PCオンラインゲーム。 エムゲームが開発・運営していたブラウザゲーム。YAHOOモバゲーで稼働していたが、2016年現在は終了している。 スマートフォンアプリとしてGoogle Play版のみ稼働している。
※この「マスターオブモンスターズシリーズ」の解説は、「マスターオブモンスターズ」の解説の一部です。
「マスターオブモンスターズシリーズ」を含む「マスターオブモンスターズ」の記事については、「マスターオブモンスターズ」の概要を参照ください。
- マスターオブモンスターズシリーズのページへのリンク