マクマト 120mm自走迫撃砲とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > マクマト 120mm自走迫撃砲の意味・解説 

マクマト 120mm自走迫撃砲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/09 01:30 UTC 版)

マクマト 120mm自走迫撃砲 (Makmat 120mm self-propelled mortar) は、イスラエルで1960年代初頭に開発された120mm迫撃砲装備の自走迫撃砲である[1]M3ハーフトラックの車体にソルタム・システムズ製のM65 120mm迫撃砲を搭載した車両で、ハーフトラック Mk.Dとも呼称される。1967年の第三次中東戦争、1973年の第四次中東戦争において実戦投入された[1]


  1. ^ a b c d e f g Gannon, Tom. Israeli Halftracks Volume Two 2009; Barbarossa Books. ISBN 978-1-84768-002-0, P294~P319
  2. ^ 戦車研究室 マクマト160mm自走迫撃砲
  3. ^ Gannon, Tom. Israeli Halftracks Volume One 2009; Barbarossa Books. ISBN 978-1-84768-001-3.
  4. ^ 搭載砲のM65のイスラエル国内でのライセンス生産が始まった頃とほぼ同時期
  5. ^ 出典には軽量タイプが筒型の砲弾ケースと記載されているが、筒型ケースの方が箱型ケースより巨大であるため、記述が逆である可能性もある


「マクマト 120mm自走迫撃砲」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「マクマト 120mm自走迫撃砲」の関連用語

マクマト 120mm自走迫撃砲のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



マクマト 120mm自走迫撃砲のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのマクマト 120mm自走迫撃砲 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS