ペルシャ料理屋 アルフライラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/12/27 03:53 UTC 版)
「ぷいぷい!」の記事における「ペルシャ料理屋 アルフライラ」の解説
アルフ・シャムシール 学校の裏にある「アルフライラ」の看板娘。威勢が良く江戸っ子口調で話す。また豊満な胸を持ち、普段は軽装をしているため目のやり場に困ることもしばしば。実は剣の魔神シャムシールの家系であり、陣がアブラカタブラと唱えることで剣に変身し、妖魔を食べることでレベルアップする。本来、アルフ単体では戦うことはできないが、第5巻でアークダイモンであるサラージャの襲撃を受けた際に、陣を想う「恋する乙女の意地」により「自立した剣の魔人」となった。 最初は陣の事を食料か単なるソロモンの指輪の所有者としか見ていなかったが、最近は意識し始め、シエラのライバルとなっている。携帯の着信音は「剣の舞」だったが、のちに陣の呪文の声に変更した。 シキーン・シャムシール アルフの父。生粋のペルシャ人だが、コテコテの江戸っ子弁で会話する。「アルフライラ」の店主で先代の剣の魔神。名前は「包丁」の意味で、剣化しても名前の通り包丁サイズにしかなれなかった。 シャウカ・シャムシール アルフの母。外見は髪の色以外はアルフに似ている。20代後半ぐらいにしか見えない。包丁の達人で、かつてはシキーンの化身である剣(包丁)を使いこなして妖魔を倒していた。厚さ200ミクロンのかつらむきもできるという。
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