ベビーファイトの関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 05:11 UTC 版)
「浦安鉄筋家族の登場人物」の記事における「ベビーファイトの関係者」の解説
野呂井 死郎(のろい しろう) ベビーファイトで大関の赤ん坊。6月6日の6時に生まれたことから「ダミアン」と呼ばれている。目つきが悪く、大抵は一睨みで相手を泣かせてきたが、裕太ににらまれて泣き出して敗退。悪魔をイメージした帽子を被っている。母親も目つきが悪い。 丸山 千秋(まるやま ちあき) 声 - 一条和矢 ベビーファイトのキングだった赤ん坊。生後8か月でありながら体重22kgの体格を有する上に一人で二足歩行をし、声も赤ん坊のものとは思えないほど低い。また、首には住所と電話番号の書かれたカードがぶら下がっている。裕太と戦い、DDTと腕ひしぎ逆十字固めの連続コンボの前に敗れ去った。 柳 梅(やなぎ うめ) 声 - 片岡富枝 演 - 藤田朋子 赤ちゃんを戦わせるベビーファイトの会長。かなり毒舌で意地の悪いところがあるが、基本的には常識のある人で、悪ガキに対してはかなり厳しい態度をとる。裕太をやたらと気に入っている一方、その兄である小鉄を嫌っており、ベビーファイトの参加者である中村ジェットやその兄タケシのことも酷評している。 暮石 ひろみ(くれいし ひろみ) 埼玉県在住。400戦無敗を誇る最強の三歳児。花子をいとも簡単に打ち負かすも、あかねの弟・おさむに瞼を抓られあっけなく敗れる。 ガニガニ六兄弟(ガニガニろくきょうだい) 動いているものを襲う習性のある、凶暴な六つ子の赤ちゃん。全員それぞれの額に1 - 6の数字が描かれている。目つきが非常に悪く「がにーがにー」と気味の悪い鳴き声を喋る。仁ママがベビーシッターとして仕事をするはずだった家にいた。なぜか仁にだけはなつく。一時期ジェンマ託児所という託児所を支配していたが、裕太に倒される。苗字は「ウナ」。父親も後に登場するが、橋友に懲らしめられている。
※この「ベビーファイトの関係者」の解説は、「浦安鉄筋家族の登場人物」の解説の一部です。
「ベビーファイトの関係者」を含む「浦安鉄筋家族の登場人物」の記事については、「浦安鉄筋家族の登場人物」の概要を参照ください。
- ベビーファイトの関係者のページへのリンク