ブリッタとは? わかりやすく解説

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ブリッタ【ブリッタ】(草花類)

登録番号 第6890号
登録年月日 1998年 10月 29日
農林水産植物の種類 ベゴニア
登録品種の名称及びその読み ブリッタ
 よみ:ブリッタ
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 2002年 10月 30日
品種登録者の名称 株式会社エッチ・アイ・ジェイ
品種登録者の住所 東京都港区南青山2丁目22番14-802号
登録品種の育成をした者の氏名 J.N.ポールセン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「キャスリン」に「キャスリン」の変異個体交配して育成されたものであり,花は半八重咲の明単色で,やや小輪のエラチオール系ベゴニアである。  草丈及び張りは中,草姿直立性分枝性は中である。太さはやや太,毛の程度は中,色は緑である。葉長幅及び厚さは中,形は全縁先端部の形はかなり丸い,欠刻の形は鋸歯状深さは中,基部の裂片は重なっていない,縁の毛の有無及び表の毛は少,裏の毛は無~微,表の色は濃緑光沢は中,斑入りは無である。葉柄長さは中,毛は少,色は緑である。1当たりの花の密度及び1花房当たりの花数は中,雄花花形は半八重咲花弁の形は広卵形円形,縁の形は全縁状,波状は弱,とさか状の有無は無,花型安定性中間,花の大きさはやや小,花弁数は4.1~ 20.0,色は表は明JHS カラーチャート1305),裏は浅(同1302),パターン単色花梗姿勢は斜出,小花梗長さは中,色は緑,開花終期の花の退色は少である。  「イローナ」と比較してが太いこと,長さが短いこと,の幅が狭いこと,花の大きさ小さいこと,花の表の色が明であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
 この品種は,1991年育成者温室デンマーク王国)において,「キャスリン」に「キャスリン」の変異個体交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1992年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



ブリッタ

名前 Britta


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