ブリエバイオレット2ゴウとは? わかりやすく解説

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ブリエ バイオレット2号【ブリエ バイオレット 2 ゴウ】(草花類)

登録番号 第13914号
登録年月日 2006年 3月 9日
農林水産植物の種類 ペチュニア
登録品種の名称及びその読み ブリエ バイオレット2号
 よみ:ブリエ バイオレット 2 ゴウ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 第一園芸株式会社
品種登録者の住所 東京都品川区勝島一丁目5番21号
登録品種の育成をした者の氏名 大屋寛高、塚原
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花色は鮮青味紫の小輪で鉢物及び花壇向きの品種である。型はかなり横張型草丈はやや高である。茎長はかなり低、太さはやや細、色は有、毛の多少第1次分枝数及び第2次分枝数は多、節間長はかなり短である。形は披針形、着角度立ち葉葉長はやや長、幅及びの上面の色は中、ふ入りは無、厚さは薄、毛の多少は中である。花の向きは斜上向き花形一重花筒部の形は細、花径は小輪、複色の有無は無、単色花の色は鮮青味紫(JHS カラーチャート8306)、花弁のたい色の程度は中、花喉部内面底部の色は明紫(同8604)、花筒部外面の色は鮮紫(同8605)、花弁先端部の形は鋭、切れ込み程度中間波打ち程度は弱、がくの形状は狭、雌ずいの形は細、雄ずいの形は小、雌雄ずいの位置は凹、雄ずいの数は中、花柄長さは短、太さ極細である。「キリマジブルー」及び「レボルーション・バイオレットミニ」と比較して形が披針形であること、花径がやや小輪であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成12年出願者の研究所静岡県駿東郡小山町)において、出願所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し14年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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