フクサとは? わかりやすく解説

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ふくさ

形動ナリ

やわらかなさま。

近江美濃尾張などにて、物の柔らかなることを—といふ」〈玉勝間一三

人柄柔和なさま。

「—な人」〈吉原失墜

福々しくゆったりしているさま。

いやしからず—なり」〈浮・胸算用・四〉


ふく‐さ【副査】

読み方:ふくさ

主査助けて調査審査などをする役。また、その人


ふく‐さ【××紗/服×紗/××紗】

読み方:ふくさ

儀礼用の方形絹布絹・縮緬(ちりめん)などで一重または二重作り無地やめでたい柄・刺繍(ししゅう)を施したもの。進物の上掛けたり、物を包んだりするのに用いる。掛け袱紗包み袱紗。

茶の湯で、茶道具をぬぐい清めたり茶碗その他の器物を扱うのに用いたりする、縦9寸(約27センチ)横9寸5分(約29センチ)の絹布

糊(のり)を引いていない絹。やわらかい絹。

「その羽を蒸して—のきぬにて押しければ」〈十訓抄・七〉


ふく‐さ【覆砂】

読み方:ふくさ

海底湖底を砂で覆うこと。主にヘドロ発生した浅場底質改善のために行われる


畠紗

読み方:フクサ(fukusa)

絹布などで方形につくり、模様・文字等を表したもの


袱紗

読み方:フクサ(fukusa)

糊をひかない絹布で、表裏同色縫ったもの


袱紗

読み方:フクサ(fukusa)

柔らかな手触りのよいこと、茶の湯用い方形縮緬絹布


フクサ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 03:46 UTC 版)

ガイストクラッシャー」の記事における「フクサ」の解説

ノザン村村長で、セリサの祖父2014年7月21日生まれ50歳。身長155cm、体重65kg。蓄えた髭を編んでいる。レッカ達に雪祭り起源教える。好きなことは縄縫い伝承暗唱苦手なもの流行もの。

※この「フクサ」の解説は、「ガイストクラッシャー」の解説の一部です。
「フクサ」を含む「ガイストクラッシャー」の記事については、「ガイストクラッシャー」の概要を参照ください。

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