フィスプエホワイトとは? わかりやすく解説

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フィスプエ ホワイト【フィスプエ ホワイト】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第8938号
登録年月日 2001年 3月 19日
農林水産植物の種類 ポインセチア
登録品種の名称及びその読み フィスプエ ホワイト
 よみ:フィスプエ ホワイト
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 フローラーノヴァ プランツェン社
品種登録者の住所 ドイツ連邦共和国 40123 デュッセルドルフ シュルシュトラッセ 2
登録品種の育成をした者の氏名 カタリーナ ゼアー
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「フィスプエ」の変異株であり、樹高は低、淡緑黄色卵形で、一花房の花数が中の早生種である。姿は直立性樹高は低である。太さは中、色は淡緑分枝性は中、節間長は短である。葉身全体の形は卵形先端の形は鋭尖形基部の形は円形葉縁切れ込みは浅、切れ込み多少は少、葉身長はやや長、幅は中、表面の色は緑、着色多少は中、表面及び裏面の毛は有である。葉柄太さはやや太、長さは中、色は淡緑である。花形一重咲花房の縦径及び横径は中である。全体の形は卵形先端の形は鋭尖形基部の形は円形、縁の切れ込みは浅、ねじれは無、長さ及び幅は中、表面及び裏面の色は淡緑黄(JHS カラーチャート2702)である。花柄長さは中、色は淡緑小花長さ及び幅は中、柱頭の色は穏緑黄である。一花房の花数は中、花の香りは無、開花期は早である。「V10ホワイト」と比較して葉身基部の形が円形であること、表面の色が淡緑黄であること等で、「エッケズポイント フリーダム ホワイト」と比較して葉身及び基部の形が円形であること、の縁の切れ込みが浅いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1994年育成者農場ドイツ連邦共和国)において、「フィスプエ」の変異株発見以後増殖行いながら特性の調査継続し1996年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



「フィスプエ ホワイト」の例文・使い方・用例・文例

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