フィスニクスホワイトとは? わかりやすく解説

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フィスニクスホワイト【フィスニクスホワイト】(草花類)

登録番号 第15190号
登録年月日 2007年 3月 15日
農林水産植物の種類 ほうせんか
登録品種の名称及びその読み フィスニクスホワイト
 よみ:フィスニクスホワイト
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 フローラノヴァ プランツェン社
品種登録者の住所 ドイツ連邦共和国 40213 デュッセルドルフ シュルシュトラッセ 2
登録品種の育成をした者の氏名 ビルギット ホフマン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統に「ダニス」を交配して育成されたものであり、花は一重黄白色の単色矮性鉢物及び花壇向きの品種である。型は中間型草丈矮性幅は中である。長さは短、太さは中、色は緑、分枝性は中である。のつき方は輪生全形は長楕円披針形先端の形は漸鋭先形、基部の形は鋭先脚、葉長は長、幅及び葉柄長さは中、葉縁の形は浅鋸歯表面地色は暗緑(JHS カラーチャート3708)、斑は無、光沢は中、裏面地色は穏緑(同3715)である。花序は単生、着花位置上部、花の向き上向き一重八重の別は一重花弁数は5一重咲き花形Ⅱ型花弁切れ込みは中、花冠の縦径及び横径は6.6~8.0単色・複色の別は単色花弁地色黄白(同2501)、距の長さ5.1以上、曲りは中、色は浅黄緑(同3304)、花柄長さ4.16.0である。開花早晩性は中である。「キエナレイ」と比較して全形が長楕円披針形であること、一重咲き花形Ⅱ型であること等で、「フィスプニク ホワイト」と比較して一重咲き花形Ⅱ型であること、花弁の色が黄白(同2501)であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1998年出願者の温室ドイツ連邦共和国)において、出願所有育成系統に「ダニス」を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し2000年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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