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フィスノヴァ【フィスノヴァ】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第9631号
登録年月日 2001年 11月 22日
農林水産植物の種類 ポインセチア
登録品種の名称及びその読み フィスノヴァ
 よみ:フィスノヴァ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅 2004年 11月 23日
品種登録者の名称 フローラーノヴァ プランツェン社
品種登録者の住所 ドイツ連邦共和国 40123 デュッセルドルフ シュルシュトラッセ 2
登録品種の育成をした者の氏名 カタリーナ ゼアー
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、樹高は低、は鮮赤色卵形で数が中の早生種である。姿は直立性樹高は低である。太さは太、色は緑褐、分枝性は密、節間長は短である。葉身全体の形は卵形先端の形は鋭尖形基部の形は円形葉縁切れ込みは浅、切れ込み多少はかなり少、葉身長はやや長、幅は中、表面の色は濃緑着色多少は中、表面及び裏面の毛の有無は無である。葉柄太さはやや太、長さはやや長、色は紅である。花形一重咲花房の縦径及び横径は中である。全体の形は卵形先端の形は鋭尖形基部の形は円形、縁の切れ込みは中、ねじれは無、長さは中、幅はやや広、数は中、表面の色は鮮赤(JHS カラーチャート0407)、裏面の色は明赤(同0406)である。花柄長さは中、色は淡緑小花長さ及び幅は中、柱頭の色は紅である。一花房の花数はやや少、花の香りは無、開花期は早である。「エッケズポイント フリーダム」と比較して裏面の色が明赤であること等で、「フィスミル」と比較して花房の横径が小さいこと、の縁の切れ込みが深いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1994年育成者温室ドイツ連邦共和国)において、育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1997年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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