ピータースターマーブとは? わかりやすく解説

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ピータースターマーブ【ピータースターマーブ】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第7436号
登録年月日 1999年 9月 6日
農林水産植物の種類 ポインセチア
登録品種の名称及びその読み ピータースターマーブ
 よみ:ピータースターマーブ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 有限会社ジェー・アンド・エッチ・ジャパン
品種登録者の住所 愛知県愛知郡長久手町砂子631番地
登録品種の育成をした者の氏名 ピーター ヤコブセン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「ピータースター レッド」に放射線照射して育成されたものであり,樹高は低,卵形で,鮮ピンク地色淡緑黄色覆輪斑が入る,1花房花数が中の中生種である。姿は直立性樹高は低である。太さは中,色は緑,分枝性は密,節間長は中である。葉身全体の形は卵形先端の形は鋭尖形基部の形は切形,葉縁切れ込みは無,葉身長はやや長,幅は中,表面の色は緑,着色多少は無である。葉柄太さは太,長さは中,色は淡緑である。花形一重咲き花房の縦径及び横径は中である。全体の形は卵形先端の形は鋭尖形基部の形は円形,縁の切れ込みは浅,ねじれは無,長さは中,幅はやや広,表面の色は鮮ピンクJHS カラーチャート0104),斑の有無は有,タイプ覆輪斑,色は淡緑黄(同2702),裏面の色は地色が黄ピンク(同0703)で覆輪斑が淡緑黄(同2702)である。花柄長さは中,色は緑,小花長さ及び幅は中,柱頭の色はピンクである。1花房花数は中,花の香りは無,開花期は中である。「ピータースター」と比較して葉身基部の形が切形であること,表面地色が鮮ピンクであること,の斑が有ること等で,「V10マーブル」と比較して葉縁切れ込みが無いこと,表面の色が鮮ピンクであること,斑の色が淡緑黄であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,1990年育成者ほ場デンマーク王国)において,「ピータースター レッド」に放射線照射した個体の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1992年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお,出願時の名称は「ピータースター マーブルであった





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