be up to
「be up to」の意味・「be up to」とは
「be up to」は英語のフレーズで、その意味は文脈により異なる。一つ目の意味は「〜するつもりである」または「〜する予定である」という意味で、主に未来の行動や計画について述べる際に用いられる。例えば、「I'm up to going to the cinema tonight.」という文では、「今夜映画館に行くつもりだ」という意味になる。二つ目の意味は「〜の責任である」または「〜の判断に任せる」という意味で、主に誰かが何かを決定する権限を持っている状況を表す際に使用される。例えば、「It's up to you.」という文では、「それはあなた次第だ」という意味になる。「be up to」の発音・読み方
「be up to」の発音は、IPA表記では/biː ʌp tuː/となる。IPAのカタカナ読みでは「ビー アプ トゥー」となる。日本人が発音するカタカナ英語では「ビー アップ トゥー」と読む。このフレーズは発音によって意味や品詞が変わる単語ではないため、特に注意する必要はない。「be up to」の定義を英語で解説
「be up to」は、主に二つの意味を持つフレーズである。一つ目は、"to be planning or intending to do something"、つまり、「何かを計画または意図している」という意味である。二つ目は、"to be the responsibility or choice of someone"、つまり、「誰かの責任または選択である」という意味である。これらの意味は文脈により使い分けられる。「be up to」の類語
「be up to」の類語としては、「intend to」や「plan to」が挙げられる。これらも「〜するつもりである」または「〜する予定である」という意味を表す。また、「be the responsibility of」や「be the choice of」も「be up to」の意味に近い表現で、「〜の責任である」または「〜の選択である」という意味を持つ。「be up to」に関連する用語・表現
「be up to」に関連する用語や表現としては、「be down to」がある。「be down to」は「be up to」とは逆に、「〜による」または「〜の結果である」という意味を持つ。例えば、「It's down to you.」という文では、「それはあなたのせいだ」という意味になる。「be up to」の例文
以下に、「be up to」の使用例を示す。 1. I'm up to going to the cinema tonight.(今夜映画館に行くつもりだ)2. It's up to you.(それはあなた次第だ)
3. I'm not up to going out tonight.(今夜外出する気分ではない)
4. It's up to the manager to decide.(それはマネージャーが決めることだ)
5. I'm up to the task.(その仕事をするつもりだ)
6. It's up to us to make a difference.(違いを作るのは我々次第だ)
7. I'm up to no good.(何か良からぬことを企んでいる)
8. It's up to the jury to decide.(それは陪審員が決めることだ)
9. I'm up to my ears in work.(仕事で手一杯だ)
10. It's up to the weather whether we can have the picnic or not.(ピクニックができるかどうかは天気次第だ)
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