パルファムパープルクロスとは? わかりやすく解説

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パルファムパープルクロス【パルファムパープルクロス】(草花類)

登録番号 第13314号
登録年月日 2005年 9月 13日
農林水産植物の種類 バーベナ
登録品種の名称及びその読み パルファムパープルクロス
 よみ:パルファムパープルクロス
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 須長賢一
品種登録者の住所 埼玉県本庄市宮戸405番地
登録品種の育成をした者の氏名 須長賢一
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有品種名不詳在来種枝変わりであり、花は明紫の地色に鮮紫色絞りが入る、受咲き大輪鉢物及び花壇向きの品種である。草姿中間広がりは大、高さは高である。太さは中、アントシアン発色有無は無、毛の多少は中、とげの有無は無、分枝性は多、地下ほふく性は無、節間長は中である。葉序対生葉身の形Ⅱ型切れ込み有無は無、葉縁の形は鋸歯状葉長及び幅は中、葉色は緑、の毛の多少は中、葉柄有無は有、太さ及び長さは中である。花房の形はⅢ型花穂長及び花穂径は中、花の向き上向き花形は受咲き花径は大、花筒長は長、花色は明紫(JHS カラーチャート8604)の地色に、鮮紫(同8605)の絞りが入る、花弁中央部の目の有無は有、大きさは中、絞り有無は有、ぼかしの有無は無、花弁重なり閉じる、裂片の欠刻有無は有、花弁数は中、がくの切れ込み有無は有、長さは長、先端部のアントシアン有無は有、雌ずいの形は2裂、雄ずいの数は中、先端部の色は紫、花柄太さは細、花柄長さは中、花数はやや多、花の香りは有である。「ナフラプベンダ」と比較して花弁に鮮紫の絞りが入ること等で「ナフラプナチネク」と比較して花色が明紫の地色に鮮紫の絞りが入ること、がくの先端部のアントシアン有ること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成5年育成者ほ場埼玉県本庄市)において、育成者所有品種名不詳在来種枝変わり発見以後増殖行いながら特性の調査継続し11年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである




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