バブルを描いた書籍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:04 UTC 版)
原宏之『バブル文化論―ポスト戦後としての一九八〇年代』(慶應義塾大学出版会) 宮崎義一『複合不況 ポスト・バブルの処方箋を求めて』(中公新書) 吉崎達彦『1985年』(新潮新書) 村田晃嗣『プレイバック1980年代』(文春新書) 日本経済新聞社編『検証バブル犯意なき過ち』(日経ビジネス人文庫) 都築響一『バブルの肖像』(アスペクト、2006年)バブル景気の痕跡をたどる『週刊朝日』連載。取り上げられた内容は、ジュリアナ東京、ボジョレ・ヌーボー、アッシーくん、ゴルフ会員権、地上げ、1億円ふるさと創生交付金、チバリーヒルズ、ボディコン、私をスキーに連れてって、企業メセナ、宮崎シーガイア、「ゴッホのひまわり」、CIブーム、E電、ハウステンボス、テーマパーク、ホンダ・NSX、地方博ブーム、エンパイア・ステート・ビルディング&ロックフェラーセンター買収など。恋人にティファニーを贈る、クリスマスはカップルで過ごす、この時期に限定メニューがある、という習慣もこの頃に始まったことがわかる。
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