ノース・ホーランド・ハスラーズ
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「リバティーシティ」の記事における「ノース・ホーランド・ハスラーズ」の解説
アフリカ系ストリートギャングで、プレイボーイX(ストーリーの進行上によっては途中でドゥエイン・フォージに交代)をリーダーとし、アルゴンキン地区のノース・ホーランドを拠点とする。ドゥエインに「援護」を頼むと、このギャングのメンバーが護衛についてくれる。服装と乗っている車はM.O.Bと同じ。
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ノース・ホーランド・ハスラーズ
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「グランド・セフト・オートIVの登場人物」の記事における「ノース・ホーランド・ハスラーズ」の解説
North Holland Hustlers。アルゴンキンのノースホーランドを拠点とする黒人系ストリート・ギャングのハスラーズの一派。 ドウェイン・フォージ (Dwayne Forge) 元ドラッグ王のストリートギャングであるアフリカ系アメリカ人で、ノースホーランド・ハスラーズの前ボス。35歳。元々ドラッグには否定的で、志していた警察官も人種差別により採用されず、生活のために父親と同じドラッグの売人にならざるを得なかったために自身は一切ドラッグを使用しない。また、ドラッグの売人としての生活やその後の刑務所暮らしで生きることに無気力な面が目立ち、出所後の生活でも人生に「意味」を見出せず、恋人にも裏切られたことで酷い鬱症状に悩まされている。かつてドラッグ売買によってリバティーシティで名を広めたギャングとして活躍していたが、1993年に薬物取引の罪で逮捕され、長らく刑務所で15年も服役した後にニコがプレイボーイXと関与した頃に出所する。その後はプレイボーイXの紹介でニコと出会い、彼に仕事を依頼する。登場してしばらく経った後にプレイボーイXと決裂し、彼に命を狙われるようになる。ニコがプレイボーイの依頼を引き受けた場合は彼に失望しながら自宅で射殺される。逆にニコがプレイボーイを殺害した場合はニコの友人となり、アクティビティを共にすることが出来るようになる。また、友好度が高くなると手下のギャング二人をニコの応援として送ってくれるようになる。 プレイボーイ X (Trey "Playboy X" Stewart) 本名トレイ・スチュワート。アフリカ系アメリカ人で、アルゴンキンに居を構えるドラッグの売人であり、ドウェインが元締めだった黒人系の密売組織ノースホーランド・ハスラーズの現元締めでもある。25歳。エリザベータを通じてニコと知り合い、ドラッグ売買で一財産築き、それを元手にドラッグ売買から足を洗って土地開発利権などに関わろうと考えており、その関連の仕事をニコに依頼する。その後はかつての友人であるドウェインが出所したためにその扱いに苦慮し、最終的にはニコに殺害依頼を出す。依頼通りニコがドウェインを殺害した場合は約束通り報酬を渡すが、殺害を依頼したことを後悔し、それ以後はニコとの関係を絶ってしまう。ニコがドウェインに味方した場合は彼に追われ、路地裏で殺害された上に家も奪われてしまう。
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