nice to meet you
別表記:ナイストゥーミーチュー
「nice to meet you」とは、「はじめまして」「お会いできて嬉しい」「これからよろしく」などの挨拶として用いられる英語表現である。
「nice to meet you」の返事は、「nice to meet you too」である。「too」は「さらに加えて」「同じように」を意味する副詞であり、「nice to meet you too」は、「nice to meet you」に同調する挨拶である。自己紹介とともに「nice to meet you」と言われた際には、同じく自己紹介をした後に「nice to meet you too」と返事をする。また、カジュアルな場面では、「同じく」「私も」を意味する「You, too」「Same here」「Likewise」も返事として用いることができる。「You, too」は、「nice to meet you too」の略である。
「I’m happy to meet you」は、「はじめまして」「あなたに会えて嬉しい」を意味する挨拶表現である。「nice to meet you」と同義で用いられる。「I’m happy to meet you」の「happy」は「幸せだ」「嬉しい」を意味する形容詞である。「happy」は同じ意味をもつ形容詞「glad」に置きかえることができ、その場合は「I’m glad to meet you」となる。「I’m glad to meet you」も「nice to meet you」と同義である。また、「Glad to meet you」は、「I’m glad to meet you」の省略である。
「Pleased to meet you」は、「お会いできて光栄だ」を意味する挨拶表現である。「nice to meet you」は立場に関係なく用いられる挨拶であるが、「Pleased to meet you」は自分より立場が上の人物に対して用いられる。そのため、ビジネスシーンやフォーマルシーンで用いることが適切である。また、「Pleased to meet you」を省略せずに「It’s a pleasure to meet you」とすると、さらに丁寧な挨拶表現となる。
「Hi」は、「はじめまして」「おーい」などと訳すことができる挨拶表現である。親しい人物に対して用いられることが多い。また、相手が少し離れた場所にいる場合にも、「Hi」を用いることができる。「Hello」も同じような使い方ができるが、「Hi」の方がよりカジュアルな表現である。
・「Thank you for introducing yourself. nice to meet you too.」(自己紹介してくれてありがとう。こちらこそよろしくね。)
・You can make friends with anyone by saying "nice to meet you".」(はじめましてと言えば、誰とでも友達になることができる。)
「nice to meet you」とは、「はじめまして」「お会いできて嬉しい」「これからよろしく」などの挨拶として用いられる英語表現である。
「nice to meet you」とは・「nice to meet you」の意味
「nice to meet you」とは、挨拶として用いられる英語表現である。初対面の人物に対して使う挨拶であり、自分の名前や出身地などの簡単な自己紹介の終わりに付け加えることが多い。一般的には「はじめまして」と訳されるが、「よろしく」「お会いできて嬉しい」などと訳すこともできる。欧米では、「nice to meet you」とともに握手を求められることがほとんどである。「相手に出会えたことに対する喜び」と「友好的な関係を築いていきたいという気持ち」を相手に伝えることができる挨拶である。また、「nice to meet you」の「meet」は「出会う」を意味する動詞である。そのため、既に会ったことがある人物に対して用いると不自然である。「nice to meet you」の返事は、「nice to meet you too」である。「too」は「さらに加えて」「同じように」を意味する副詞であり、「nice to meet you too」は、「nice to meet you」に同調する挨拶である。自己紹介とともに「nice to meet you」と言われた際には、同じく自己紹介をした後に「nice to meet you too」と返事をする。また、カジュアルな場面では、「同じく」「私も」を意味する「You, too」「Same here」「Likewise」も返事として用いることができる。「You, too」は、「nice to meet you too」の略である。
「nice to meet you」の語源・由来
「nice to meet you」の由来は、「It is nice to meet you」である。「It is nice to meet you」の直訳は、「あなたに出会うことは素晴らしい」である。「素晴らしい」「素敵な」を意味する副詞である「nice」を、「あなたに出会うこと」を意味する「to meet you」で装飾した表現である。「It is nice to meet you」が簡略化され、現在の「nice to meet you」となった。「nice to meet you」と「nice to see you」の違い
「nice to see you」は、既に会ったことがある人物に対して用いられる挨拶表現である。「nice to meet you」の「meet」は、「出会う」を意味する動詞である。一方で、「nice to see you」の「see」は、「見る」「見かける」を意味する動詞である。「nice to see you」を直訳すると、「あなたを見ることができて嬉しい」となる。これから派生し、「あなたに会えて嬉しい」という意味をもつ挨拶となった。「nice to meet you」の類語
「I’m happy to meet you」
「I’m happy to meet you」は、「はじめまして」「あなたに会えて嬉しい」を意味する挨拶表現である。「nice to meet you」と同義で用いられる。「I’m happy to meet you」の「happy」は「幸せだ」「嬉しい」を意味する形容詞である。「happy」は同じ意味をもつ形容詞「glad」に置きかえることができ、その場合は「I’m glad to meet you」となる。「I’m glad to meet you」も「nice to meet you」と同義である。また、「Glad to meet you」は、「I’m glad to meet you」の省略である。
Pleased to meet you
「Pleased to meet you」は、「お会いできて光栄だ」を意味する挨拶表現である。「nice to meet you」は立場に関係なく用いられる挨拶であるが、「Pleased to meet you」は自分より立場が上の人物に対して用いられる。そのため、ビジネスシーンやフォーマルシーンで用いることが適切である。また、「Pleased to meet you」を省略せずに「It’s a pleasure to meet you」とすると、さらに丁寧な挨拶表現となる。
Hi
「Hi」は、「はじめまして」「おーい」などと訳すことができる挨拶表現である。親しい人物に対して用いられることが多い。また、相手が少し離れた場所にいる場合にも、「Hi」を用いることができる。「Hello」も同じような使い方ができるが、「Hi」の方がよりカジュアルな表現である。
「nice to meet you」の使い方・例文
・「I'm Mike I am from the USA. nice to meet you.」(僕はマイク。アメリカ出身だよ。よろしくね。)・「Thank you for introducing yourself. nice to meet you too.」(自己紹介してくれてありがとう。こちらこそよろしくね。)
・You can make friends with anyone by saying "nice to meet you".」(はじめましてと言えば、誰とでも友達になることができる。)
このページでは「実用日本語表現辞典」からnice to meet youを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からnice to meet youを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書からnice to meet you を検索
Weblioに収録されているすべての辞書からnice to meet youを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書からnice to meet you を検索
- nice to meet youのページへのリンク