ドグマ社
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セガのライバル企業で、ゲーム開始時点におけるゲーム業界のシェア97%を誇る。キャッチコピーは「ドグマ社はいつもあなたを見ています」。 ドグマ社長 声 - 岸野幸正 覆面にマントという怪しい姿だが、強いカリスマ性を持つドグマ社の経営者。2002年に無名の状態からドグマ社を立ち上げ、わずか20年ほどで業界トップに躍り出た。 虹野カオリン 声 - 井上喜久子 ドグマ社三幹部のひとり。ゲームプロデューサーであると同時に、自らをアイドルとして売り出しており、萌えを売りにしたゲーム開発を得意とする。ただし本人は萌えに対して冷淡で、終盤での直接対決では「スキとかキライとか言ってんじゃないわよ!」など、恋愛シミュレーションゲームを揶揄する発言を行う。 人工生命E ドグマ社三幹部のひとり。ゲーム開発のために作り出された生命体で、「ゲームを(その内容とは無関係に)面白そうに見せる」能力を持つ。本編中のゲーム販売競争では、3ヶ月以内にゲームを完成販売させるスピード勝負を仕掛けてくる。 モデルはゲームクリエイターの飯野賢治。 ドグマ博士 ドグマ社三幹部のひとり。ドグマ社幹部の最古参にして最強クリエイター。主にハード開発を担当し、彼が2005年に開発した次世代機「ドグマ-1」が、ドグマ社を大きく躍進させたとされる。本編中では、完成度の高い大作ゲームソフト開発を行い、主人公に高レベルの販売競争を挑む。 本ソフト開発の初期には「横○博士」という名前だったが、恐れ多いということで名前が没になり、仮称で「博士」「ドグマ博士」とされていたものが正式名称になった。
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