ドイツ留学から演劇、映画の世界へ
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「岡田桑三」の記事における「ドイツ留学から演劇、映画の世界へ」の解説
1903年、横浜市出身。神奈川県立横浜翠嵐高等学校卒。 1922年ドイツへ留学、渡欧の船内で渋沢敬三と知り合う。カイザー・ウィルヘルム芸術アカデミーの舞台美術のアトリエで学ぶ。森戸辰男と知り合う。 1924年帰国。築地小劇場に入る。 1926年4月、日活へ入社、銀幕デビュー。 1928年松竹蒲田に移籍し、二枚目俳優として活躍。この時期の俳優「山内光」としての出演作1926年、『陸の人魚』(日活大将軍) 1927年、『鉄腕記者』、『鉄路の狼』(日活大将軍) 1928年、『幼なじみ』、『街頭の騎士』(松竹蒲田)、『けちんぼ長者(ケチンボ長者)』(日活大将軍)、『輝く昭和』(松竹蒲田)
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