トークパート以外のコーナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 14:38 UTC 版)
「さまぁ〜ず×さまぁ〜ず」の記事における「トークパート以外のコーナー」の解説
番組の後半部分では舞台上のマルチスクリーンやタッチペンを利用したクイズや大喜利などの企画が行われており、そのうち定番化しているものがいくつかある。以下はその主な例。 海外の法律当てクイズ 海外に実在する珍しい法律の文章を穴埋めする。 さまぁ〜ず式英会話 「What time is it now?」が日本語で「掘った芋いじるな」と聞こえるように、英語の発音を日本語に転換するもの。2012年3月に放送された拡大スペシャルではこのコーナーの特別版として、現地の人々に通用するかどうかを実践する為、ハワイでロケを行った。 絵描き歌に挑戦 「何が書き上がるかが分からない状態で絵描き歌だけを聞き、2人が正しく正解を書けるかどうか挑戦する」ものと、「正解に導くため2人のいずれかが絵描き歌を作り、相手に正しい絵を書かせる」ものの2パターンが存在する。絵を描く際は基本的に大竹がタッチペン、三村がスケッチブックを用いる。 逆回転に挑戦 応じられたお題のシチュエーションに対して、さまぁ〜ずが逆回転で演じるというもの。内容によってはセリフが出てくる場合も有り、その場合は文章をローマ字表記に直した上でそれを逆から読むという方法をとっている。 のちに逆再生した楽曲を一方が聴き歌唱。逆再生して何の歌かをもう一方が当てるクイズなど、派生パターンも生まれた。 お客さんの似顔絵を当てよう 片方が観覧客の中から選んだ1人の似顔絵を描き、片方が誰を描いたのかを当てる。似顔絵は描いた方のサイン付きで選ばれた観覧客にプレゼントされている。
※この「トークパート以外のコーナー」の解説は、「さまぁ〜ず×さまぁ〜ず」の解説の一部です。
「トークパート以外のコーナー」を含む「さまぁ〜ず×さまぁ〜ず」の記事については、「さまぁ〜ず×さまぁ〜ず」の概要を参照ください。
- トークパート以外のコーナーのページへのリンク