デビルマンの超能力および格闘術
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 19:12 UTC 版)
「デビルマン」の記事における「デビルマンの超能力および格闘術」の解説
デビルマンの容姿は生物として描かれた漫画版よりも整ったフォルムでデザインされ、ベルトやショートパンツ状の衣服を配して、変身ヒーローらしさを強調している。等身大からの巨大化が可能で、基本的には相手の妖獣に合わせたサイズで応戦している。 デビルチョップ 手刀による打撃。主に妖獣への先制攻撃に使用される。 デビルキック 跳び蹴り。威力はデビルチョップ以上だが隙が大きいために、かわされることも多い。 デビルアイ 目からサーチライトのような光を発して相手を探索する。第37話などでは透視能力も見せている。 デビルイヤー 人間以上の聴力を持つ。第17話では不動明の姿でも使用。 デビルウイング 背中から出す飛行用の翼。その縁は強力な切断力を持つ。全身を覆い敵の攻撃を防ぐことも可能。もがれても再生可能。 デビルカッター 腹部のベルトのバックルから連発される、三日月型のカッター。切断能力も高いが無固形型や再生能力がある妖獣には効かない場合もある。 デビルアロー 頭部の角から発射して相手を粉砕する超音波。劇中では音波と言うより稲妻のように表現されている。 デビルビーム デビルマンの全身から発射される強力な熱光線。両手を交差させエネルギーを蓄積し解除後に凄まじい熱線を放つ。映像上は電撃のように描かれることもある。決まり手として多くの妖獣を葬った。
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