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テラスピッツ【テラスピッツ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第7402号
登録年月日 1999年 9月 6日
農林水産植物の種類 ガーベラ
登録品種の名称及びその読み テラスピッツ
 よみ:テラスピッツ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 1999年 9月 6日
品種登録者の名称 第一園芸株式会社テラ ニグラ ホールディング
品種登録者の住所 東京都渋谷区渋谷一丁目1番4号オランダ王国 1424 PA デ クワケル イエペンラーン 48
登録品種の育成をした者の氏名 ペートルス エギディウス ブーレージ、12
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり,花は鮮橙色花盤の色が褐で,花形が二~三重の小輪花である。葉長は長,幅は中,切れ込み程度は深,先の角度鋭角先の形は突,葉縁の形は凹凸鋸歯先端伸展程度は中,葉色は緑,面の毛じの密度は粗,葉柄長は長,アントシアニン着色程度は弱である。花形は二~三重,花容はⅡ型花径7089舌状花弁の表面の色は鮮JHS カラーチャート1306),色の分布均一覆輪及び縞の有無は無,裏面の色は明黄(同2506),クロウ・スポットの有無は有,花盤の色は褐,舌状花弁の形はⅡ型断面の形は凸,表面のひだの程度は中,先端角度は鈍,弁先の形は丸,切れ込み数は1,切れ込みの深さは浅,舌状花弁の長さは30~39,幅は5~9㎜花盤直径は10~19㎜舌状花数は4069総苞の高さ及び直径は中,内部総苞葉の形は垂直,アントシアニン着色有無は無,雌雄花の花被の色は淡色花柱上部の色及び柱頭の色は黄,アントシアニン着色有無及び程度は弱,冠毛の色は紫である。花柄長さはやや長,太さ強さ及び毛じの密度は中,色は緑,基部アントシアニン着色程度は弱,頂部アントシアニン着色及び頂部総苞片有無は無である。「ソーサ」と比較して先の角度鋭角であること,舌状花の裏面の色が明黄であること,内部総苞葉の形が垂直であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,1991年育成者温室オランダ王国)において,育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1993年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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