テラグリジア(事件名:テラグリジアパニック)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 07:02 UTC 版)
「ラクーンシティ」の記事における「テラグリジア(事件名:テラグリジアパニック)」の解説
『RV』に登場。地中海に浮かぶ人工都市だったが、2004年に開発反対を訴えるテロ組織「ヴェルトロ」が街に新型ウィルス「t-Abyss」を散布。さらにB.O.W.を大量投下したために街は壊滅し、最終的に事態収束は不可能と判断された後、人工衛星レギア・ソリスの攻撃によって都市ごと消滅した。劇中で確認できる生存者はパーカー・ルチアーニ、ジェシカ・シェラワット、クライヴ・R・オブライエン、レイモンド・ベスター、モルガン・ランズディールだが、この他にも多数の生存者がいることが劇中の描写から確認されており、『RV2』に登場したナタリア・コルダもその1人である。
※この「テラグリジア(事件名:テラグリジアパニック)」の解説は、「ラクーンシティ」の解説の一部です。
「テラグリジア(事件名:テラグリジアパニック)」を含む「ラクーンシティ」の記事については、「ラクーンシティ」の概要を参照ください。
テラグリジア(Terra Grigia)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 16:16 UTC 版)
「バイオハザード リベレーションズ」の記事における「テラグリジア(Terra Grigia)」の解説
地中海に築かれた人工の海上都市。太陽光発電を主体とした電力供給など先進的な面をアピールしていたが、2004年に大規模なバイオテロ“テラグリジア・パニック”に見舞われ、最後は都市の太陽光発電システムを転用した滅菌作戦が実行され崩壊。2005年現在は高層ビルの残骸が跡地周辺に残っている。
※この「テラグリジア(Terra Grigia)」の解説は、「バイオハザード リベレーションズ」の解説の一部です。
「テラグリジア(Terra Grigia)」を含む「バイオハザード リベレーションズ」の記事については、「バイオハザード リベレーションズ」の概要を参照ください。
- テラグリジアのページへのリンク